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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-04-22 第96回国会 参議院 法務委員会 第9号

だんだんそういう声が強くなりまして、そんな方向での検討というものが行われておったわけでありますけれども、やはり新しい制度をつくるということになりますと、慎重な検討が必要であるというようなことで時間もかかっておりましたし、また民事訴訟法関係で申しますと、民事執行法改正というものが非常に大きな作業でありまして、民事訴訟関係学者によって構成されております法制審議会民事訴訟法部会あるいは強制執行制度部会

中島一郎

1978-06-07 第84回国会 衆議院 法務委員会 第29号

二十九年に諮問があったわけでございますけれども、その間、執行官法とかあるいは滞納処分強制執行等との手続の調整に関する法律等々、緊急を要するものがございまして、そちらの方に強制執行制度部会がかかっておりましたので、おくれたわけでございます。したがって、四十二年の暮れからでございますので、十年ぐらい法制審議会において審議がされた、こういう経緯でございます。

香川保一

1978-06-06 第84回国会 衆議院 法務委員会 第28号

その後法制審議会強制執行制度部会におきまして慎重に検討が加えられまして、そしてその審議内容民事局において取りまとめまして第一次試案としてこれを公表し、さらにまた、それを練り直した第二次試案も公表いたしまして、それぞれにつきまして各界の意見をいただきまして、それを参考資料といたしましてさらに部会において審議が継続されました。

香川保一

1971-12-22 第67回国会 参議院 決算委員会 第3号

なお、民法部会のほかに、法制審議会の中には商法部会強制執行制度部会、国際私法制度部会など幾つかの部会がございまして、これらの部会を通じまして、約六十回を開催する額を要求いたしておりまして、これが多少予定どおりまいらないところもございますので、それを融通し合うというようなこともいたしておりますので、運用上はかなり融通がきくという実情でございます。

川島一郎

1966-05-31 第51回国会 衆議院 法務委員会 第40号

その諮問に基づきまして法制審議会審議が進められまして、法制審議会におきましては各種の部会があるわけでございますが、この関係につきましては強制執行制度部会というものが設けられまして、ここで検討をし、さらにその部会小委員会も設けられて細目の検討をするというような段取りで、検討が進んだわけでございます。

鹽野宜慶

1965-03-25 第48回国会 参議院 法務委員会 第12号

その後、法制審議会強制執行制度部会におきまして調査審議を行なうことになったわけでございますが、強制執行制度部会ではさらに小委員会を設けまして検討を続けました結果、大体の方向といたしましては、現在の執行吏制度、すなわち、公務員であるけれども手数料によって収入を得ているという形の執行吏制度を廃止いたしまして、有給の純粋の形の国家公務員である執行官制度に改めるという基本方針を出しまして、この基本方針については

鹽野宜慶

1965-03-25 第48回国会 参議院 法務委員会 第12号

稲葉誠一君 一応基本的な問題に戻る形になるのですが、執行吏制度の改革ということは、ことに執行機関の再編の問題を中心として、昭和二十九年の七月、法制審議会の第十回総会に「執行吏制度改善する必要があるとすれば、その要綱を示されたい」というような諮問が発せられて、強制執行制度部会に付託したということになっておるわけですが、そのときの要綱というのはどういうふうなものなんですか。

稲葉誠一

1965-03-09 第48回国会 衆議院 法務委員会 第11号

現在執行吏制度改善につきまして、どういう点が問題になっておるかということのお尋ねであったと思いますが、法制審議会強制執行制度部会小委員会準備会を、先ほど菅野民事局長も申し上げましたように開いておるわけでございますが、その内容といたしまして、執行吏国家公務員に改めるということを内容といたしまして、国家公務員に改めました場合の執行官としての地位をどうするか、あるいはその任用制度をどういうふうにするか

山根治

1965-02-23 第48回国会 衆議院 法務委員会 第7号

少し古い話ですが、昭和二十九年に法制審議会に対しまして、執行吏制度改善する必要があるとすればその要項を示されたいという大臣としての諮問を発しまして、法制審議会強制執行制度部会審議を行ないました。結局、現行の執行吏制度を廃して、有給国家公務員である執行官制度に改めることが適当であるという基本方針について意見が一致をいたした。

高橋等

1961-05-16 第38回国会 参議院 法務委員会 第14号

また、それと同時に、昭和二十九年七月に、法務大臣から法制審議会に対しまして、執行吏制度改善に関する諮問が発せられまして、法制審議会においては強制執行制度部会同小委員会が設けられまして、同時に諮問されました強制執行及び競売に関する改善の問題とともに調査審議を続けているのでありますが、何分にも何分にも、執行吏制度をいかにするかの問題は、強制執行及び競売基本構造の問題と、裁判所の組織の問題と一体をなすきわめて

津田実

1958-03-14 第28回国会 衆議院 法務委員会 第14号

○位野木政府委員 御指摘の通り、執行吏制度につきましては、制度改善をする必要があるのではないかということから、法制審議会昭和二十九年に諮問になりまして、それから、強制執行編執行吏制度の両方を、密接に関係あるものですから、並行して審議することになりまして、強制執行制度部会というものを設けまして、そこで研究いたしておるのであります。

位野木益雄

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